酵素は身体を 未選択 2014年07月06日 酵素は身体を動かすために欠かせない物質ですから、不足することによって弊害があります。酵素が不足した場合の症状について、いくつかご紹介します。 酵素が不足すれば、胃や腸の働きが悪くなるので、食べ物から十分に栄養を吸収できなくなります。また、体の新陳代謝が衰えてしまうので、摂取カロリーを使いきれず、燃焼できなかった栄養は皮下脂肪となって蓄積されます。結果として、太りやすい体質となり、少し食べただけで脂肪に結びついてしまいます。酵素はまだいろいろな影響を持っていて、免疫やホルモンバランスにも影響があります。免疫が低下すると、風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなったり、病気やケガが治りにくくなったりします。さらに、ホルモンバランスに乱れが生じれば、原因不明のイライラや体調不良が起こってきたりします。特に、女性の場合、生理周期が崩れたり、不妊、更年期障害などになったりすることがあります。酵素が不足すると免疫力が落ちて、アレルギー体質の人などは症状が重くなりがちですから、十分な注意が必要です。 PR